熱帯地方から亜熱帯にかけて広く生息しているノニは、ビタミン各種、ミネラル、必須アミノ酸といった、人間の健康に欠かすことのできない大切な栄養素を、たっぷりと含んでいる植物です。
ノニの実を収穫して数日おくと、自然に発酵が始まります。そして、これがまたありがたいことで、この発酵過程で、ポリフェノール、必須アミノ酸、中鎖脂肪酸という、人間の体に絶対必要な有効成分が生み出されます。
実際、ポリネシアの人々には、2千年も前から、ノニは癒やしの植物として広く知られていました。ノニの木は一年に何度も花を咲かせ、実を結びます。ですから効率のよい木と言うことができるでしょう。採集したばかりのノニの果実は匂いも味もなく、ガリガリとかじるという感触です。
長い間、現地の人々の間で、日本人にとってアロエのような万能薬としての役割を担い続けていたノニ。これまで日本にはなかった手軽な栄養素の補給方法を、南国の果実ノニは、教えてくれたのです。